同梱して出荷することができない商品など、お客様に必ず確認してほしい場合はよくあると思います。
商品名に入れるなどしても、よく読まないで注文されてしまい、トラブルになった経験がある店舗も多いのではないでしょうか?
お客様に必ず確認してほしい場合、「選択不可フラグ」選択肢を作ると、お客様が選択肢を選ばないと注文することができなくなるので、確認してくれるようになります。

「選択不可フラグ」選択肢の作り方

「選択不可フラグ」選択肢を作るには、通常の選択肢の作り方とほとんど同じです。
「在庫設定にひもづかないオプション・スペック設定」の項目で、「オプション(選択式)」で選択肢を作ります。
そして、1個目の選択肢を「選択してください」などにして、「選択不可フラグ」にチェックをしておきます。
このとき、必ず1個目の選択肢を「選択不可」にするのが重要です。

このように設定すると、「カートに入れる」ボタンを押しても、「選択できないオプションが選択されています」と表示されて、注文することができません。

お客様は選択肢の内容を選ぶ必要があるので、商品名に入れたりするよりは、確認してくれる確率がかなり上がりますし、仮にトラブルになっても「注文時に選択肢を自分で選んでますよ」と伝えることができます。

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