Yahoo!ショッピングでは離脱対策が重要

Yahoo!ショッピングは離脱されやすい

Yahoo!ショッピングのスマホページを見たことはあるでしょうか?
スマホで見ると、楽天のような共通バナーを入れる機能はなく、説明文も標準では非表示(アプリでは詳細タブを押すと出る)になっています。わざわざ詳細を押してくれるお客様は弊社2025年調査では1割しかいませんでした。スマートフォン用商品説明文にバナーを入れても読んでもらえないのです。
そのため、以下の流入・離脱分析のように、アイテムリーチやSEOを頑張って検索経由で集客しているのに、自分のお店で買ってくれたお客様は10人のところ、他店舗で買ったお客様が21人だったといったことが発生します。
なお、この流入元で「ストア全体」となっているのは他店舗の商品ページ経由のことです。
当店の場合、検索経由よりも他店舗の商品ページからのアクセスが2倍ぐらいですが、これはYahoo!ショッピング全体で見ても同様の傾向があります。
つまり、Yahoo!ショッピングは商品ページから他店舗に離脱されやすく、また他店舗の商品ページから自店舗の商品ページに来る人もかなりいる、という特徴を持っているモールなのです。

離脱を減らす対策

先ほど記載したようにYahoo!ショッピングには共通バナー機能もなく、説明文のバナーもクリックしてもらえないため、通常の商品ページ構成では離脱が多く発生します。
そこで効果的な対策方法が、商品ひも付け機能です。
商品ひも付け機能とは、ストアクリエイターで以下のようにひも付けしたい商品同士に同じグルーピングIDを入れると、商品ページにリンクを出してくれる機能です。

商品ページの転換率を上げるのにも使える

この機能の素晴らしい点は、スマホの商品ページではサイズやカラーなどを選ぶバリエーションの下にそのままくっついて表示されるところです。よく目立ち、回遊させやすいのです。
さらに、この機能を上手に活用すれば「その商品ページの転換率」を上げることもできます。以下商品は総合ランキング1位によくランクインしているコンタクトレンズの商品ページですが、1個のひも付けは「1箱30枚」と一般的な記載ですが、2個は「お得!2箱60枚」となっています。普通だと「2箱60枚」としてしまうところを、「お得」という言葉を入れることで、2箱の商品ページに来たお客様は1箱が1000円を超えているのに2箱だと2000円を切っている、という金額に自然に視線が誘導され、安いから買おう、という意識に切り替えることができるのです。

当店でも「猫柄」としていたのを「かわいい猫柄」にしてから、転換率が上がりました。スマホで出せる文字数の関係もあるので細かい文字数の調整は必要ですが、うまく活用すると効果的です。

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