商品おまとめ機能で回遊対策
Yahoo!ショッピングの商品ページは離脱されやすい
Yahoo!ショッピングでも、お客様の8割はスマホアプリまたはスマホブラウザを利用していますが、スマホ版Yahoo!ショッピング商品ページは店舗でバナーを入れることが出来ないなど、回遊されにくい構造になっています。
さらに、商品ページを下にスクロールするとアイテムリーチの広告枠があったり、PRオプションで他店舗商品ページが表示される枠があるなど、店舗の外に出てしまいやすい構造です。
楽天の商品ページのようにバナーを入れたりできないのですが、唯一できる回遊対策は「商品おまとめ」機能です。
(ストアクリエイターではグルーピング機能と記載されてます)
たとえば当店の場合だと、以下のように他の柄を出すようにしていますが、設定してから平均ページビューが上がりました。

カラーなどのバリエーションの下に出るのでお客様の目に止まりやすい、というのが効果が高い理由です。
効果的な商品おまとめのやり方
商品おまとめ機能は効果的な機能ですが、うまく活用することで転換率をアップさせたりLTVを上げる、といった活用が可能です。
たとえば、本体の商品ページと「お試しセット」をまとめると、お試しセットが売れやすくなるのは複数のクライアント様で確認しています。
(なお、お試しセットの商品ページを見てから本体を買う、というパターンは少数でした。今までの場合、本体を見て離脱してた人がお試しがあるなら買ってみよう、とお試しに移ってくれたと推定しています)
商品おまとめ機能は表示させる選択肢の文言を変えることができるので、この文言に気を使うと転換率をアップすることができます。
以下の例はコンタクトレンズの商品ページですが、2個セットの選択肢を「お得!2箱60枚」とすることで2箱の商品ページに来た人にも、今見ている2箱はお得だと訴求しています。
また重要なのは「1箱」「2箱」とするのではなく、枚数も入れていることです。
例えばビールなら「1箱」ではなく「1箱24本」とするなど、内容量も記載することでお客様がイメージしやすくなります。
こうした文言を改善することで売上を増やす方法を「マイクロコピー」と呼びますが、うまく活用すると転換率アップや回遊対策につながります。
私も持っている、こちらの本がおすすめです。
