AIO(AI検索対策)
今回は少しずつ増えてきているAI検索対策 について
AI検索対策とは?
AIO(AI検索対策)とは、ChatGPTやGeminiなどのAIで調べ物をするときに自分の商品をおすすめしてもらいやすくすることを指しますが。今回はYahoo!ショッピングのAIコンシェルジュ(AI提案機能)でどうやったら自店舗の商品が出やすくなるか?について、解説していきます。
なおAIコンシェルジュに評価されるための対策は、ChatGPTやGeminiでも基本的な対策は同じです。
AIコンシェルジュとは?
AIコンシェルジュとは、Yahoo!ショッピングのトップページなどでスマホだと右下、パソコンだと検索窓の横に出ているAIチャットです。ユーザーがこのAIチャットに質問をすると、応じた商品を提案してくれます。
Yahoo!ショッピング楽天やAmazonなど、他モールでも同様の機能があります。

AIコンシェルジュとは
AIコンシェルジュに評価されやすい商品は?
SEO(検索対策)とAI検索対策は似ているようで少し異なります。
わかりやすい例で、「マスク 大きめ」という人気ワードで見てみましょう。
SEOでは以下のように、女性モデルや男性モデルの商品が交互に出てきていて、1位は女性モデルの商品です。

SEOでの結果画面
一方、AIコンシェルジュでは以下のように男性モデルが1位、2位になり、SEOで1位だった商品は3位に落ちています。さらにAIコンシェルジュ1位の商品は、SEOでは15位とかなり下の方にいました。SEOとAIコンシェルジュで評価内容が違っており、AIコンシェルジュはより「ニーズにマッチした」商品を出す傾向があります。

AIコンシェルジュの結果画面
表示する商品数が少ないので、万人受けする商品よりも「マスク大きめ」というニーズに対してコンバージョンしやすい商品を提案していると考えられます。
またChatGPTなどの通常のAIでも同様の傾向を感じている方も多いと思います。
このように、AI対策では「尖った商品」の方が評価されやすい傾向があります。どんな人にでも当てはまるような見せ方をするより、このニーズなら勝てる、という見せ方をすることでAIからも評価されますし、Yahoo!ショッピング内での売上が取りやすくなります。
なお現在のAIコンシェルジュはレビュー内容は見ていないように感じますが、ChatGPTなどではレビュー内容が強く評価されるので、レビュー対策も重要です。
編集後記
商品まとめ(紐づけ)機能は売上に大きく貢献しますが、作成するのが大きな手間でした。Yahoo!ショッピング完全攻略AIの機能として、商品まとめを簡単に作れる機能が完成しました。具体的には、商品を絞り込んでチェックし、「AIが表示名を提案」を押したら、自動的に「3個セット」「5個セット」などの紐づけを作れるようにしています。
