Yahoo!ショッピングの検索画面に表示されるキーワード広告、アイテムマッチ(ストアマッチ)には、以下の3つの設定方法があります。
・個別入札
・全品指定価格入札
・全品おまかせ入札

個別入札とは?

個別入札とは、自分で商品を指定と入札金額を指定して入札する方法です。
管理画面から一商品ずつ設定することもできますし、CSVデータでまとめて登録することも可能です。

運用の手間はかかりますが、商品単位で細く設定ができるので弊社ではこの方法をメインにしています。

全品指定価格入札

全品指定価格入札とは、すべての商品を指定した金額で入札する方法です。
例えば15円にしたら、すべての商品が15円でアイテムマッチに入札されます。
なお個別入札の方で、全品指定価格以上の金額で入札していた場合はそちらが優先されます。
先程の例で全品が15円、A商品が30円だったらA商品は30円になります。

なお全品指定価格入札を設定するには、月次の予算が5万円以上になっていることが必要です。

全品おまかせ入札とは

全品おまかせ入札とは、すべての商品を自動的に最適化した状態で入札する方法です。
なお入札価格は35円以上で、その中でROAS(費用対効果)が高い商品は自動的に入札価格をアップしてくれます。

なお全品おまかせ入札を設定するには、全品指定価格入札と同様に月次の予算が5万円以上になっていることが必要です。

おすすめの設定方法

月に1回チェックして調整できる時間があるなら、「個別入札」で設定することをおすすめします。
月1~週1ぐらいの頻度で、費用対効果が悪い商品の入札単価を下げたり、場合によってアイテムマッチから外す。そして費用対効果が高い商品は入札価格を上げていきます。
頻度は、月次予算が3万円以下なら月に1回で大丈夫です。それ以上なら週に1回でチェックすることをおすすめします。

チェックする時間がほとんど無い場合は、全品指定価格入札を使いましょう。全品指定価格入札で全体の費用対効果を見て、全体の入札価格を変えていきます。

全品おまかせ入札はやめましょう

全く時間が取れない場合、「全品おまかせ入札」を検討することもあると思いますが、全品おまかせ入札には以下のようなデメリットがあります。

表示されないことがある

全品おまかせ入札の仕様として、通常の検索で表示されている場合はアイテムマッチで表示されません。
たとえば自分の商品が検索の順位が20位でほとんどクリックされない場所にいたとしても、アイテムマッチで表示されません。そのため、検索で上位に出ないからアイテムマッチを使っているのに表示されないという本末転倒になってしまいます。

ROAS(費用対効果)が悪い

全品おまかせ入札は入札価格が35円からになっていることやAIの設定がまだ良くないのか、他の入札方法に比べてROAS(費用対効果)がかなり悪い傾向があります。
弊社クライアント様でも全品おまかせ入札でROASが悪かったので、全品指定価格と個別入札の併用にして大きくROASが改善しました。

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